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日光の冬の風物詩、天然氷の切り出しが日光市山久保、「松月氷室」の氷池で始まりました。厳しい冷え込みが続き、天候も安定していたため例年よりも2週間ほど早い実施となり、透き通る氷が次々と氷室へ運び出されました。
冬の夜の温泉街を幻想的な竹灯籠でともす「塩原温泉 竹取物語」が来年2月28日まで、那須塩原市の塩原温泉街で行われています。
橋の欄干や歩道に設置される竹灯籠は、地域住民の手作りで約1千個を製作。塩原の清流をイメージし、孟宗竹に流線形の穴を開け内部にLEDを設置しました。妙雲寺参道色鮮やかな光が温泉街をやさしく包んでいます。栃木県の魅力を県内外に発信するため、県は9日までにPR動画「知られ猿(ざる)とちぎ旅」を公開した。猿の「トッチー」が写真共有アプリ「インスタグラム」に写真を投稿するインスタグラマーになったという設定で、県内の観光地や特産品を取り上げ、「インスタ映え」する撮影テクニックも紹介する。トッチーは今回の動画用に設けたキャラクターで、人間だと27歳の雌という設定。日光東照宮の三猿や日光猿軍団など、県にゆかりがある猿を主人公に選んだ。
動画の長さは約2分で、第一弾の「日帰り女子旅編」ではトッチーが女性インスタグラマー2人と日光東照宮や鹿沼のカフェを巡るほか、益子焼の陶芸体験を楽しむ姿がアップされている。
トッチーのインスタグラムアカウント(@tocchy3636)も開設し、動画に登場する観光スポットでの自撮り写真なども公開している。
(下野新聞)日光市山内、世界遺産日光東照宮の今年の参拝者数は11月末で255万2237人に上り、34年ぶりに250万人を突破したことが7日分かった。3月に国宝「陽明門」の約40年ぶりの大修理が完了して大幅に客足が伸び、前年同期比で約70万6千人(38・3%)の増加となった。年間250万人とした当初見込み人数を1カ月早く実現した。
東照宮によると、参拝者数は陽明門の前回修理が完了した1973年に過去最多の約312万人となり、約257万人だった83年以降は250万人を割った。世界遺産登録直後の2000年は約213万人で、01年以降は年間140~190万人台で推移していた。
今年の参拝者数は1、2月こそ10万人を下回ったが、陽明門の修理が完了した3月は約15万3千人と一気に増加。4月以降は月間20万人以上を維持し、特に行楽シーズンの5、10、11月はそれぞれ30万人を超えた。
(下野新聞)11月26日は いい風呂の日です。
寒い季節になり温かいものが恋しい季節になりました。
温泉に入り身も心もそして体も温め明日の活力にしましょう。
当館の硫黄泉はにごり湯で効能も豊かです。昔より寒湯治と言われ温泉に入りには
良い季節です。
是非、ご来館お待ち申し上げております。
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