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秋の訪れを告げる青紫色のリンドウが、那須岳(茶臼岳)で咲き始めた。
リンドウは、那須ロープウェイ山頂駅から姥ケ平に向かう道や、峰の茶屋跡から朝日岳に続く道の脇などに自生している。同ロープウェイによると、今年は20日すぎに咲き始めたが、天候の影響などで例年より開花が遅れ気味という。大田原市中田原の「みそはぎロード」で紅紫色のミソハギ約10万本が見頃を迎えた。
地域住民有志でつくる「みそはぎ会」(徳原弘美(とくはらひろみ)代表)が2007年、同所の巻川沿いに植栽した。一里塚橋から上深田橋までの両岸約560メートルにわたり、上品な小ぶりの花が咲いている。
ミソハギは「盆花」と呼ばれ、同会によると本来は8月中旬が見頃となる。今年は生育が遅れており、現在は8分咲き。来週には満開を迎え、9月中旬まで楽しめるという。同市金田北中の生徒らが道路脇に植えた、黄色やピンクのポーチュラカ(ハナスベリヒユ)も一緒に観賞できる。秋の味覚の王様松茸が早くも入荷しました。
プランの内容により土瓶蒸し等でお召し上がりいただけます。
入荷が不定期の為ご用意できない場合がございます。
運が良ければ秋の香りをお楽しみいただけます。
ご来館お待ち申し上げております。【那須】町内の山の斜面で、1株のキツネノカミソリが、珍しい白い花を咲かせている。
キツネノカミソリはヒガンバナ科で、オレンジ色の花が咲く多年草。県立博物館によると、遺伝子が何らかの要因で突然変異したために、正常の色が発色せず、白い花が咲いたとみられる。低い確率で起こりうるという。弓の名手、那須与一(なすのよいち)をたたえる大田原市の夏の風物詩「第39回大田原与一まつり」(実行委員会など主催)が2日、市中心部で始まった。夕刻から恒例の武者行列が行われ、暑さに負けず約320人が市街地を勇壮に練り歩いて「令和初陣」を飾った。
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