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五穀豊穣(ほうじょう)と疫病退散を願う小山市間々田の伝統行事「間々田のじゃがまいた」が5日、間々田八幡宮(はちまんぐう)で行われた。3月に国の重要無形民俗文化財に指定されてから初の開催となり、7体の「蛇(じゃ)」は境内の池で祝福の水しぶきを上げた。
新時代「令和」を祝い、栃木アフターデスティネーションキャンペーン(DC)の特別企画「鹿沼春の彫刻屋台まつり」が夏日となった3日、鹿沼市中心部の例幣使街道、古峯宮通りなどで行われた。彫刻屋台23台が集合、同市内の郷土芸能も披露され、約5万7千人(実行委員会発表)が足を運んだ。
新天皇陛下が即位され改元した1日、「新元号 令和」のオリジナルヘッドマークを掲げた真岡鉄道のSL「C11形」が真岡線を運行し、乗車した鉄道ファンや家族連れが新たな時代の幕開けを祝うとともに蒸気機関車の走りを満喫した。
過去最長の10連休となるゴールデンウイーク県内の観光地も家族連れなどでにぎわった。益子町では恒例の「益子 春の陶器市」が同町城内坂や道祖土地区で始まり、早朝から多くのファンが駆け付けた。5月6日まで。
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