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高原山の中腹に位置する八方ケ原の大間々駐車場周辺で、レンゲツツジやヤマツツジが見頃を迎えている。4日現在、おおむね7分咲きで、場所によっては満開となっている。
八方ケ原はツツジの名所として知られ、約20万株が群生している。同駐車場周辺ではツツジの株の間を歩くことができるほか、展望台があって周辺を見渡すことができる。県内有数のブドウ産地である栃木市内で、ブドウが収穫期を迎えた。同市岩舟町静、富山孝男(とみやまたかお)さん(62)方はビニールハウス内でシャインマスカットや巨峰などを栽培。紫と緑の鮮やかなコントラストがシーズン到来を告げている。
花嫁を馬に乗せて集落を練り歩く昔ながらの花嫁行列が2日、那須町芦野の国指定名勝「遊行柳」付近で行われ、新緑に彩られた里山を古式ゆかしく歩く夫妻の姿を住民や観光客らが祝福した。地域住民らでつくる「芦野の里づくり委員会」主催の行事で、花嫁行列のほか田植えや乗馬体験も行われるなど、人馬一体の風物詩をひと目見ようと辺りは約500人もの観光客らでにぎわった。
(下野新聞)お店を始めて140年。現在の場所になってから60年の歴史を持つ「小太郎茶屋」。渓流のすぐ脇に佇むその姿は、どこか凛々しささえ感じられます。木々に囲まれ、川が流れ、マイナスイオンたっぷりのこの場所は、真夏でも最高気温24度という涼しさ!
絶対食べたいメニュー♪
小太郎ヶ淵の名物「草だんご」は、小太郎茶屋の店主やスタッフさんが、毎朝、杵と臼でお餅をついて作っているというから驚き!爪楊枝で刺しただけで分かるその柔らかさは、手間暇かけて作っている証です。添えられたきな粉とあんこのお好きな方、または両方をつけてパクリ♪今まで味わったことのない柔らかな食感と、優しい味わいに感動すること間違いなし!
■草だんご…400円
【小太郎ヶ淵への行き方】
塩原ビジターセンターから国道400号線を下り、県道56号線方面(四季の里橋)へ左折。道なりに進み、「小太郎ヶ淵入口」の看板を目印にななめ右方向へ。
<近道>小太郎ヶ淵の看板のある下り坂(車で1分、車1台分がぎりぎり通れる崖の砂利道を進むため、車高の低い車は不向き)
<安全道>小太郎ヶ淵の看板を通り過ぎ、県道56号線をさらに直進。2分ほど進んだ分かれ道の下り坂を進み直進(右側)。(小太郎ヶ淵の看板から約10分。かなり遠回りだが安全)さくら市早乙女の荒川河川敷でカラフルなポピーの花が見頃となり、訪れる人を楽しませている。
16年前に地元住民らが地元の活性化を図ろうと、きつれ川ポピー畑管理委員会を立ち上げ、休耕地だった場所を整備している。
約1・5ヘクタールの畑には赤やピンク、白色など約300万本の花が所狭しと咲き乱れ、花のじゅうたんとなっている。同委員会によるとここ数日の陽気で開花が進んでおり、25、26日に開催する「ポピーまつり」と見頃がちょうど重なりそう。6月上旬まで楽しめるという。那須町湯本の「八幡ツツジ群落」で、ヤマツツジが見頃を迎え、観光客の目を楽しませている。
那須町観光協会によると、標高約1千メートルの群生地に20万本が咲き誇る。現在は全体の8割ほどが開花し、ピンク色のツツジが新緑と共に高原一帯を彩っている。日光市山内の日光東照宮で18日、初夏を彩る「百物揃(ひゃくものぞろい)千人武者行列」が華やかに繰り広げられた。
1616年に亡くなった徳川家康を、静岡市の久能山から日光に改葬した際の「遷座の列」を再現した祭典。
(下野新聞)煮えたぎる塩湯をクマザサですくい上げ、全身でしぶきを浴びる伝統の荒行「湯立て神事」が15日、日光市清滝1丁目の清滝神社で行われた。
820年、弘法大師空海によって神社が開かれて以来、続いていると伝わる全国でも珍しい神事。塩湯を浴びることで心身を浄化し、氏子ら地域住民の延命長寿と厄よけ開運を祈願する。
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