■スポンサードリンク
塩原温泉のパワースポット「竜化の滝」
塩原の代表的な滝で、量がとても多く、3段になって豪快に流れる様子が竜が登っているように見えることからこの名前が付いたそう。国道沿いにある駐車場から遊歩道が整備されており、途中に抛雪の滝(ほうせつのたき)、風挙の滝(ふうきょのたき)も見られる。竜化の滝までは片道20分ほど。めったに水が流れず“まぼろしの滝”と言われる下伊佐野の「おしらじの滝」に約1カ月半の間、水が流れ続けている。異例の事態で、15日も少量の水が流れた。関係者は「まぼろしと言えない状況」と驚いている。
滝は高さ15メートルほど。条件がそろうと青く輝く滝つぼは神秘的で、最近人気が高まっている。大雨の後ですら水がないこともあるが、台風24号が過ぎた10月1日に大量の水が流れ落ち、その後も流れ続けている。
滝近くの山の駅たかはら山口保行(やまぐちやすゆき)館長(56)は「本来は年間で十数日しか見られないのに」と困惑気味。一時的な水脈の変化の可能性を指摘し「水量は減っている。来春にはまた『まぼろし』に戻る」とみる。第6回イルミネーションアワード」(夜景観光コンベンション・ビューローなど主催)授賞式が15日までに、東京都内で開かれ、迫間町のあしかがフラワーパークがイルミネーション部門で3年連続の第1位を獲得した。
「平成の大修理」をほぼ終えた日光市の世界遺産日光山輪王寺で、本堂「三仏堂」が約9年ぶりに姿を現した。工事用建物「素屋根」を少しずつスライドして解体しており、14日までに三仏堂の半分が見える状態となった。
スライド作業は10月中旬に開始。6回に分け、油圧ジャッキで8メートルずつ東側へ引っ張っている。13日夜に3回目の作業を行い、三仏堂の正面中央に掲げられた扁額(へんがく)「金堂」が屋外から見えるようになった。
(下野新聞)【平成30年11月12日(月)現在の紅葉情報】
◎塩原温泉街・・・全体的に見頃過ぎ(ボリュームは落ちるが、紅葉している木はまだ残っている)
◎もみじ谷大吊橋周辺・・・見頃
◎大正浪漫街道・・・見頃にはまだ少し早い
◎日塩(にちえん)もみじライン・・・落葉
◎スッカン沢周辺・・・落葉
◎大山参道(旧西那須野町、JR西那須野駅近く)・・・色付き始め蔵の街・栃木市の中心部を絢爛(けんらん)豪華な人形山車が華やかに練り歩く「とちぎ秋まつり」の本まつりが10日、始まった。秋晴れの下、人形山車9台が大通りや巴波(うずま)川周辺を彩り、県内外から大勢の観光客が詰めかけた。
(下野新聞)塩原温泉の箒川に架かる「紅の吊橋」で紅葉がピークを迎えた。カエデやクヌギが赤や黄色に色づき、川岸を彩っています。
つり橋は温泉街に位置し、長さ52・5メートル、幅1・5メートル。紅葉は今週になって一気に色づき、来週半ばまで楽しめそうです。矢板市長井の宮川渓谷でイヌシデやナラ、ブナが色づき、紅葉が見頃を迎えている。
宮川渓谷は、県民の森の南側に位置し、寺山ダムに流れ込む。渓谷沿いの南北約3・5キロに遊歩道が整備され、写真愛好家の撮影スポットとなっている。同管理事務所によると、今週末が見頃のピークという。
【下野新聞抜粋】
■スポンサードリンク