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塩原の渓谷やその森では、9月に入ると季節の移ろいを堪能できる月です。
毎年、アケボノソウやリンドウ、サワギキョウなど
いくつかの山野草の花が観察できるようになると、晩夏から初秋へと森を通して感じる事できるそうです。
樹木の果実や実も色付き始め熟す季節です。皆さんも、塩原の森で季節の移ろい探してみませんか?
(塩原温泉ビジターセンター)全国の地ビール約60種類が那須に集結する「那須地ビーフ祭り」と那須和牛のバーベキューを楽しむ「那須地ビーフ祭り」が26日、寺子乙の余笹川ふれあい公園で開催され、多くの来場者でにぎわった。
地ビール祭りには、北は北海道の「えぞ麦酒」、南は宮崎県の「宮崎ひでじビール」、本県からは「那須高原ビール」など計15社が出店。独自製法のエールやヴァイツェンなど多彩なビールが販売され、来場者は出店者から味や香りの特徴を聞きながら飲み比べを楽しんだ。上三川町の夏を締めくくるイベント「第10回かみのかわサンフラワー祭り」が上郷の日産栃木自動車大学校北側の特設会場で開幕した。27日まで。初日は約10万本のハイブリッドサンフラワーを目当てに多くの来場者でにぎわいを見せた。
(下野新聞)南米民族音楽のフォルクローレの演奏とともに、南米の食も楽しもうというイベント『音魂祭(おんこんさい)2017』が、平成29年8月19日(土)と20日(日)の二日間開催されます。(写真は昨年の様子)
19日(土)は、塩原もの語り館を会場に地元「塩原アンデスの会」が演奏を披露します。この日は食のイベントはありません。(演奏時間は11:30、13:00、14:00)
20日(日)は、9組の演奏とダンスのグループ等が出演し、演奏や踊りを繰り広げます。そうそう、オープニングを務めるのは地元「中塩原関白流平家獅子舞」のみなさんによる歓迎の舞。日光市山内の世界遺産日光山輪王寺は11~15日の5日間、徳川3代将軍家光(いえみつ)が眠る国宝「大猷院(たいゆういん)」の本殿裏側にある「隠れ堂」を初公開する。仏神を描いた江戸時代の掛け軸が飾られる神秘的な場所で、霊廟(れいびょう)の背後から参拝する貴重な機会だ。お盆期間中の混雑を考慮し、公開時間は午後5~7時としている。
塩原温泉の歴史・文化・観光情報の発信基地:塩原もの語り館で、開館15周年記念展『塩原遊詠 与謝野晶子・寛』展を開催しています。会期は、平成29年7月23日(日)から平成30年1月7日(日)まで。 与謝野夫妻は、明治43年秋と昭和9年春に塩原温泉を訪れており、たくさんの歌(短歌)を残しました。明治43年に訪れた際の歌は、翌年に発行された晶子の歌集に35首発表され、昭和9年の歌は主宰していた文芸雑誌「冬柏」に晶子59首、寛41首の歌が掲載されました。 今回の展のみどころとしては、晶子と寛の歌、計135首すべてをパネルに掲示してあることです。また、塩原を詠んだ歌が書かれた直筆の色紙も見逃せません。
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